居酒屋「食堂 一石三鳥」が誕生！古民家再生プロジェクトの一環で

クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、これまで飲食部門歴代日本記録、総額2億2000万円もの応援購入を獲得した「一石三鳥グループ」。

同グループが勝どきで「食堂 一石三鳥」を４月17日（水）にオープンしました。

食堂 一石三鳥、テーマは「大人の下町イノベーティブ」！

店舗は古民家再生プロジェクトの一環として、築50年の古民家をリノベーション。

下町の雰囲気を残しつつ、モダンなエッセンスもプラスし、風情漂う勝どき橋の住宅街にも馴染むよう設計。

テーマは「大人の下町イノベーティブ」。

お皿には骨董、伊万里、有田、九谷などをセレクトし、食材には一石三鳥グループ全店の厳選食材を贅沢に使用されています。

一石三鳥各店舗から集まった上質な素材を提供

鮨、焼き鳥、焼肉、割烹、さまざまなジャンルで展開する、一石三鳥各店舗から集まった上質な素材を、季節感を楽しめる方法で調理し、ジャンルレスななかでも、素材の良さを最大限に引き出した料理が提供されます。

人を選ばない多様なメニュー、和モダンな店内、そして一石三鳥グループが得意とするホスピタリティを持って、誰とでも気軽に楽しめる温かな食堂のような居酒屋として、楽しめそうです。

オープン後の数ヶ月はコースを展開

和食・割烹・焼肉・鮨・フレンチ・イタリアンの調理手法に捉われず、全国各地の食材のポテンシャルを最大限引き出すことを意識して、『各店舗のレシピを踏襲した居酒屋料理』を構築する食堂 一石三鳥。

オープン後1〜2ヶ月はコースのみ（9800円［税込］）での提供。

今後はアラカルトメニューのご提供、ランチ展開、お弁当販売もスタート予定だそう。

一石三鳥グループについて

約２年前に焼鳥屋をオープン、さらに割烹料理のお店に加えて、完全予約制・住所非公開の鮨屋も展開し、連日満席状態となっている「一石三鳥グループ」。

ワイン棚に扮した扉の中にある鮨屋、そして大阪では「誰がわざわざここに？」と思われる辺鄙な立地で看板のない焼肉屋など、 ホスピタリティ溢れるサービスと、創意工夫されたメニューでお客様に非日常の世界を提供されています。

ブライダル出身のオーナーのもと“思わず行きたくなる仕掛け作り”、“ブライダル仕込みのおもてなし”、そんな想いに共感した料理人やサービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結。

新しい飲食店のカタチを届けています。